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ミケランジェロの設計


外観は古代ローマの遺跡、ディオクレティアヌス帝の浴場跡をそのまま取り入れた建築になっています。教会は1562年にミケランジェロの設計にて建てられました。

サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会 小林直行


博物館のような内観 


特徴的な外観から中に入ると、トップ写真のように教会内には大きな空間が広がっているのがわかります。美しい装飾が多いサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会はまるで海外の美術館に入ったかのようです(ちなみに教会の裏側にはローマ国立博物館もあります)

サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会

日本の旅行情報誌で多く取り上げられる教会ではないのですが、外観とはギャップのある聖堂内の広さと窓から入る太陽光、横長の回廊などが開放感を感じさてくれる素敵な教会です。もっと紹介してもいいのでは?外観だけじゃもったいないなあと思わせてくれる聖堂です(入場料無料)

サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会


映画監督フェリーニの国葬


ちなみに私がこの教会へ興味を持ったのは、大好きなイタリアの映画監督フェデリコ・フェリーニの国葬が行われた教会だからです。学生時代とても憧れていた映画監督だったので、是非一度生で見たい(挨拶だけでもしたい)なんて夢も持っていましたが、1993年10月31日にお亡くなりになられたことによりかないませんでした。国葬が行われたから、というわけでもありませんが、この教会はとてもフェリーニに似合っているよな気もします。大きく、派手で、見る人を惹きつけるような開放感があり、もしかすると大胆な装飾の教会に見えるかもしれませんが、でもよく見ると細部まで繊細で印象に残ります。

サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会 小林直行

それはフェリーニが監督した映画全体と同じ印象です。「どんな物でも何かの役に立っている。この石ころだって」という『道』のザンパノによる有名なセリフがありますが、この教会を見るとフェリーニのヒューマニズムだけではなく、そのセリフのより深い意味が感じ取れる気がします。

この聖堂の中にいるとジュリエッタ・マシーナが演じたジェルソミーナのトランペットがどこからともなく鳴り響いてくるような、そんな錯覚に包まれます。そんな雰囲気を持った大きな教会です。

カメラマン小林直行 サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会2

美しく柔らかい色合いのステンドグラス

外観の写真ブログはこちら

サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会

、、、それでは皆様、今日も一日お疲れさまでした ^ – ^

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参照リンク  ローマ国立博物館wiki フェデリコ・フェリーニwiki
トリップアドバイザー サンタ マリア デッリ アンジェリ


<観光用地図>
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Location : Santa Maria degli Angeli e dei Martiri – Piazza della Repubblica, Roma, Italy


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